LOHAS

「自分に自信がなかった人」が「自分に自信がない人」に向けて発信します。 ■就活■自分探しではなく、自分づくり■心理学/教育■おすすめ本紹介 4月から働きます。

昨日、「目的」をもって生きることの大切さについて記事を書いた。
目的をもって生きると、ぶれない。そして、納得感を持って前に進むことが出来る。この納得感は、前を向いて進む時の馬力になる。プライドや誇りを持って生きていくことが出来る。

じゃあ、目的をもっていきるためには、どうすればいいか?ー行動するしかない。レールから外れるしかない。少しの興味・関心に耳を傾け、飛び込むしかない。


日本の教育システムのもとで育つとどうしても「皆と同じ行動をとること」を暗に求められしまう。行動することを自分から止めてしまう。まさに出る杭は打たれる、を体現している。

形骸化した規律に縛られたり、本質的ではない指導があったり。

でも、「あなたにしか出来ないこと」、「あなただけの個性」を社会は求めてくる。「あなたはどうしたいのか」を問われる。これに対して答えを提示できる人間でなければならない。
いままでは、「正解」を与えられていた。その与えられた正解にたどり着くように工夫すればよかった。

でも、それをリアルで実践したら、予定調和のつまらない人生になってしまう。

自分の中の「あ、いいな」に従って、動いてみよう。
リアルな世界の不条理や現実を肌で感じよう。
悔しさ、やるせなさをかみしめよう。

それがあなたの進むべき道しるべとなるはず。